スキンケア情報室

2013年 冬
冬来たりなば…

ポンプの宿命?

久美

(グフッ)お早うございまーす。


室長

おや、すっかりグルグル巻きで、誰かと思いましたよ。


久美

ああ、苦しかった! さすがにマフラー3本は巻き過ぎました。先日室長が、『冬のお肌を守るためには、冷たい風を避ける工夫も大切』とおっしゃっていたので超風除け体制を取ってみました。


室長

私の言葉を覚えていて下さったのはうれしいですが、そこまでしなくても良いと思いますよ。


久美

ちょっと暑いですしね。でも、汗もお肌の保湿に一役買っているのですから少しくらい暑くても苦しくても我慢しなくては!


室長

お肌を守ろうとする心がけは立派ですが、無理をすると続かないですよ。


久美

それもそうですね。では気を取り直して、お客様から肌荒れのお困り相談も増えて来ましたので、冬のお肌を守る工夫についてもっと教えて下さい。



冬のダメージ

室長

冬はもともと空気が乾燥する季節ですが、最近は環境の変化によって更に乾燥しやすくなっているんですよ。


久美

異常気象や大気汚染のせいですか?


室長

それもありますが、都市化が進んで道路や公共の広場などの舗装面が増え、自然に湿度を調整してくれる土壌面が減っていることも影響しているようです。ある調査によれば、東京大手町では20世紀の間に年平均で20%も湿度が低くなっているそうですよ。


久美

デコボコ道やぬかるみが減って生活は快適になったようでも、お肌にはマイナスになっていたんですね。


室長

乾燥したところに風が吹けば、さらにお肌の水分や熱が奪われます。お肌が冷えると血行が悪くなり新陳代謝も悪くなります。そうすると、お肌を乾燥から守ってくれる皮脂膜の素となる汗や皮脂の分泌量が減ってしまうのです。


久美

どんどん乾燥しやすい状態に陥ってしまうんですね。考えただけでカサカサしちゃいます。今は暖かいお部屋にいるから良いけど…


室長

おっと、それで安心してはいけませんよ。暖かくても空気が乾燥しているのは同じです。それから、紫外線への注意も忘れないで下さい。


久美

えっ? ということは日向ぼっこも要注意なんですか?


室長

夏より弱いとはいえ、暖かさに油断して長時間日に当たっていたら、浴びる紫外線量はかえって多くなってしまうのですよ。


久美

そっかぁ、気をつけなくっちゃ!



ゴワゴワ肌になる前に

室長

冬のお肌の一番の問題点は、お肌の新陳代謝が悪くなっているために、大きなダメージを受けると回復しにくいということです。肌荒れ状態が続くとお肌の保湿力が落ちますので、それを補おうと未熟な角質細胞が増産されますが、保湿力のない縮んだ角質細胞が増えるだけなので、段々お肌が硬くなってしまいます。そうならないように、ダメージの小さいうちに対処しなければなりません。外出時間が長かった日とか特に風が冷たかった日はもちろん、また洗顔した後のツッパリ感が気になった時などには、より丁寧なケアが必要です。


久美

春になってもゴワゴワ肌、なんてことになったら大変! 何か良い方法がありますか?


室長

入浴タイムにできるスペシャルケアを試してみてください。


  • 洗顔はあとで
    しっかりメイクの時はクレンジングしてから、軽いメイクの時はそのままお風呂に入ります。湯船に浸かってゆっくり温まり、顔から汗が出てきてから洗顔します。汗で角質層から汚れが浮き上がったところで、泡立ちの良いアクティストのソープで洗い落とせば、お肌に負担をかけずに洗顔できます。
  • 密閉して保湿
    軽く水気をふき取り、モイストローションを顔全体になじませた後、再度マスクやコットンに含ませて顔に乗せ、鼻や口の部分に7~8cmの長さに切り込みを入れた食品用ラップで密閉し、湯船に浸かって温まりながら5分待ちます。水分の蒸発を防ぎアミノ酸などの保湿成分を角質層の奥まで届けられます。
    (※)のぼせやすい方は、お風呂から上がってから行なって下さい。

久美

“ラップで密閉”がポイントなんですね。


室長

厚めのコットンでしたら、2~3枚に分けるとお肌に乗せやすいです。ラップで水分の蒸発を防ぐと、温かいスチームを当てるのと同じようにお肌の保温にもなるんですよ。乾燥がひどい時にはこのパックを1~2週間毎日続けて下さい。ところで、ラップは必ず適当な大きさに切って切り込みを入れて使って下さいね。


久美

はーい、そのままグルグル巻きにしたりしませーん。


室長

スペシャルケアの後は、セラミド成分やオイル配合のシルキーエッセンスや、保湿成分がいろいろ入ったモイストジェルでさらに保湿です。


久美

そして仕上げにケア&リッチクリームでしっかり保護ですね。お肌の新陳代謝が悪くなっているなら、マッサージはどうなんですか?


室長

確かにマッサージは血行が良くなりますが、肌荒れがひどい時は逆に角質層の負担になりますので控えた方が良さそうです。それより、ラップで密閉している間とか美容液やクリームをつけた後などに、両手で顔を包んで温めてあげると良いですよ。


久美

こわれものを扱うような感じですね。


室長

その通りです。でも万が一、いつものローションが沁みる気がするほど荒れていたら、洗顔後はシンプルにケア&リッチクリームをつけていただく方が良いですよ。冬は厳しいからこそ、ケアの効果も大きい季節です。花粉やほこりなど、お肌を刺激するものがグンと増える春まで肌荒れを持ち越さないように、しっかりスキンケアしておきましょう。


久美

本日のまとめお肌が荒れやすく回復しにくい冬は、スキンケアのがんばりどころです。年末年始の慌しさに、『スキンケアなど後回し』と言っていると、お肌の力はどんどん弱くなってしまいます。入浴時は絶好のスキンケアタイム。スペシャルケアをどうぞお試し下さい。潤った美肌で春を迎えられるよう、アクティストシリーズでお肌をしっかり守りましょう。




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