ABOUTアサイゲルマニウムについて

他のゲルマニウムとの違い

「有機ゲルマニウム」と「無機ゲルマニウム」の違い

「ゲルマニウム」と名が付くと、全て同じひとつの物質であるかのようなイメージを持つ方も多いと思いますが、「ゲルマニウム」とは、単なる元素の名前です。
化合物の中にゲルマニウム元素が入っていたとしても、その組み合わせによってまったく別の物質になるのです。
ゲルマニウム化合物は大きく無機ゲルマニウムと有機ゲルマニウムに分けられます。

「有機ゲルマニウム」と「無機ゲルマニウム」

無機ゲルマニウムは、一般的にブレスレットなどの装飾品や衣料品、電子工業製品などに使用されている金属ゲルマニウムや、蓄積性があり健康被害を起こす危険がある二酸化ゲルマニウムなどが該当します。
有機ゲルマニウムとは、化合物の構造の中に炭素(Ge-C結合)を含むゲルマニウム化合物のことで、近年では、化粧品や健康食品の原料として知られています。
化学的には原料の組み合わせや製法の違いも含めると、有機ゲルマニウム化合物だけでも何百何千種類も考えられ、それらはすべて毒性や生理活性が1つ1つ異なることを意味しています。また、同じ化合物でも原料や製造方法の違いにより純度や不純物が異なります。

唯一無二のアサイゲルマニウム

~アサイゲルマニウムのこだわりの原料と製法~

「アサイゲルマニウム」は、株式会社浅井ゲルマニウム研究所が製造する有機ゲルマニウムのオリジナルブランド名です。
アサイゲルマニウムは、純度99.9999%以上のゲルマニウム元素の塊(多結晶ゲルマニウム)を原料として、独自の方法によって造られています。株式会社浅井ゲルマニウム研究所以外では製造できない、唯一無二の有機ゲルマニウムなのです。
原料や製法が違うと、製造過程で生じる不純物も異なり、安全性や有用性に違いが生じると言われています。

~アサイゲルマニウムの安全性とロゴマークについて~

日本国内においては、ゲルマニウムを食品として使用する場合、あらかじめ長期の安全性等を確認したものを使用するように厚生労働省から通知が出ています。
アサイゲルマニウムは、1971年から繰り返し様々な安全性試験が実施されています。2019年には食品原料の有機ゲルマニウムとして初めて、アサイゲルマニウムが(公財)日本健康・栄養食品協会の「健康食品の《安全性自主点検》認証登録制度」に認証登録されました。(コード番号:19A001001)
株式会社浅井ゲルマニウム研究所が公表している安全性および有用性に関するデータは、全てアサイゲルマニウムを使用して得られたデータであり、アサイゲルマニウム以外の有機ゲルマニウムの安全性や有用性を保証するものではありません。
※昭和63年10月12日付衛新第12号 厚生省生活衛生局長通知

アサイゲルマニウム

なお、アサイゲルマニウムを使用した製品にのみ、
このアサイゲルマニウムのロゴマークを表示することができます。

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