FAQよくあるご質問

一般に、無機とは炭素を含まない物質、有機とは炭素を含む物質を言います。例えば鉱物や金属などは無機物。動植物のからだを形作っている蛋白質・脂肪・糖・食物繊維などは、いずれも炭素を含む有機物です。
ゲルマニウムは自然界では酸素、塩素などと化合しているのが普通で、それらを無機ゲルマニウムといいます。一方、炭素と直接結合しているものが有機ゲルマニウムです。

アサイゲルマニウムは「浅井一彦博士」によって世界に先駆けて創製され、株式会社浅井ゲルマニウム研究所でのみ製造されている有機ゲルマニウムです。極めて高純度のゲルマニウムを原料として独自の製法で製造されています。他に、二酸化ゲルマニウム(GeO₂)よりつくる方法がありますが、製法の違いにより、有機ゲルマニウムの結晶や不純物などの違いがあることがわかっています。アサイゲルマニウムは安全性や品質管理、更に各種作用が確認され、今も研究が続けられています。

尚、このマークが付いている製品にはアサイゲルマニウムが使用されております。

体に入ったアサイゲルマニウムは体内に行き渡り、体をめぐる間に体内の様々な成分と反応しあい働きかけることが、多くの大学や研究機関で研究され、論文としても数多く報告されています。
食品成分の中には、体内で形が変わって安全性などが変わり、蓄積されると危険なものもあります。アサイゲルマニウムは形を変えずに、しかも速やかにしっかり排泄される、体に優しい物質なのです。

健康に良いことでよく知られている酢酸やクエン酸などは、構造の中にカルボキシル基を持っている有機酸です。
アサイゲルマニウムも構造にカルボキシル基を持っているので、酸っぱいのです。
「アサイゲルマウォーター」は天然水にアサイゲルマニウムだけをたっぷり溶かし込んだ高濃度水溶液ですので、爽やかな酸味を実感していただけます。

アサイゲルマニウム（レパゲルマニウム）は、皮膚本来の機能が発揮されやすくすることが期待され、お肌を健やかに整えます。
パッチテストなどで安全性も確認された、最近注目されている化粧品原料です。
（アサイゲルマニウムは、（株）浅井ゲルマニウム研究所により製造されている有機ゲルマニウムで、化粧品成分としてはレパゲルマニウム（スキンコンディショニング剤）という別名称で表示されます。）

レパゲルマニウムとは、有機ゲルマニウムの化粧品原料としての呼び方です。
アサイゲルマニウムもレパゲルマニウムとして化粧品に使用されています。
1991年にWHOによって決定された国際一般名で、2002年には化粧品成分の国際的表示名称及び化粧品成分表示名称として使用されています。