浅井フーズクリエイションの製品は、安心・安全・信頼のアサイゲルマニウムを使用しています。でも巷にはゲルマニウム製品が次から次へと現れ、情報も氾濫しています。そこで、ゲルマニウムについて、正しい知識を身につけていただくために、ゲルマニウムについてのあんなこと、こんなこと、さまざまな情報をご提供していきたいと思います。回を重ねて、「ゲルマニウムファイル」が一冊できることを目標に、皆さんも一緒にゲルマニウムの世界を覗いてみませんか。
No.12
ゲルマニウム半導体検出器
原発事故以来、放射能についてはさまざまな情報が行きかっていますが、放射線の測定に「ゲルマニウム半導体検出器」が使われ、話題になっています。今回は番外編として、身近な問題となってしまった放射能や放射線について整理してみます。
No.11
宇宙から生まれた生命体
地球上の生命体は、地球で生まれ、進化し、現在の生態系を形作りました。その地球は、宇宙の中で誕生し、もちろん、その宇宙にも始まりがあって、気の遠くなるような時間を変化し続けています。私たち生命体は宇宙から生まれたと言っても過言ではないのです。
No.10
意外な活躍の話
1948年以来、ゲルマニウムはトランジスターをはじめとする様々な用途に使われてきましたが、現在ではシリコン(ケイ素)や、その他の安価な化合物半導体に取って代わられつつあります。でも身近なところにゲルマニウムの意外な用途があるのです。
No.9
身体をつくる元素の話
私たち人間の身体はたくさんの元素から構成されていて、その構成比は海水中の元素の構成比ととてもよく似ています。これは、海水中で生まれた生命体が気の遠くなるような時間をかけて、その豊富な元素をうまく利用して進化してきたことを示しています。
No.8
ゲルマニウムの1日
食事をすると、食べ物は消化され、栄養素に分解されます。そして吸収されて体内を巡り、体の一部となったり、エネルギーになったり、調子を整えたりといった役目を果たして排泄されます。アサイゲルマニウムも食べたり飲んだりすると、同じように体内を巡っているのか、その動きを追ってみましょう。
No.7
ゲルマニウムを回収しよう
30数年前、浅井一彦博士は、将来的にはアサイゲルマニウムを飲んだ人の排泄物を集めて、そこからアサイゲルマニウムを回収してリサイクルしたいことを、よく口にしていたそうです。いま、それが現実になる可能性も出てきました。
No.6
食品原料としての安全性
偽装表示や品質をごまかすための化学物質の添加、衛生管理の手抜き等々、日々の食生活どころか生命をも脅かす問題が絶えず、食品の安全性が叫ばれる現在。もちろん健康食品も例外ではありません。そこで今回は健康食品の原料としてのアサイゲルマニウムの安全性についてまとめてみます。
No.5
植物とアサイゲルマニウム
浅井一彦博士のアサイゲルマニウムが石炭の研究をきっかけに創製されたことは何度かご紹介しました。石炭からもゲルマニウムが抽出されます。石炭のもとは植物です。ということは…植物とゲルマニウムは何やら関係がありそうです。
No.4
ゲルマニウムラジオとアサイゲルマニウム
ゲルマニウムといえば、浅井フーズクリエイションでは健康食品や化粧品としておなじみですが、ゲルマニウムと聞くとすぐにゲルマニウムラジオを連想する人も案外多いのではないでしょうか。今回はそのゲルマニウムラジオとアサイゲルマニウムの意外な関係についてのお話です。
No.3
予言された元素「ゲルマニウム」
私たちの体はもちろん、生体、物質など、身の回りのすべてのものは元素でできています。近代以降、次々と発見されてきた元素の数々は、現在118個に達しています。そのひとつである「ゲルマニウム」の発見は予言されたものだったのです。
No.2
有機と無機
今回は「有機」と「無機」のお話です。皆さんも見たり聞いたりしたことのある言葉だと思います。ゲルマニウムにも「有機ゲルマニウム」と「無機ゲルマニウム」があるのですが、その違いをご存知ですか? 身近な「有機」から科学的な「有機」までちょっとご説明してみましょう。
No.1
有機ゲルマニウムの原料と作り方
今回は、有機ゲルマニウムの原料と造り方についてのお話です。さてさて、アサイゲルマニウムと他のゲルマニウムの違いはいったいどこにあるのか